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歯科医療法務

1.はじめに

当事務所では歯科医師・歯科クリニック様向けの歯科医療法務を取り扱っております。

当事務所の弁護士は歯科医療の患者様のクレーム対応・トラブル案件などを数多く対応しているため、安心してご相談頂けます。

2.当事務所にご依頼いただくメリット

歯科医療法務を取り扱っている弁護士事務所の中でも特に当事務所にご依頼頂くメリットについて記載させて頂きます。

2-1 経験豊富な弁護士

歯科医療では1つのクリニック様で抱える患者数が多いため、どうしても一定数、患者様とのトラブルが発生してしまいます。

通常の診療の他にこれらのトラブル対応をクリニック様ご自身で行う場合、1回のみの対応で終わることは稀で、大多数が継続的な対応が必要になるため時間も精神的負担もかかってしまい、通常業務に影響を及ぼすことが予想されます。

これらの対応を弁護士に一任頂くことにより通常業務のみに集中して頂くことが可能です。

また、近年はインターネットを利用した口コミやTwitterなどによるトラブル・風評被害などもクリニック様の不安要素となっております。

当事務所の弁護士は歯科医療での患者様のクレーム・トラブルの案件を数多く対応しており、口コミ削除の任意交渉やTwitterなどの投稿に関する裁判なども幅広く対応させて頂いておりますので、患者様とのトラブルについて包括的に安心してお任せ頂けます。

また、万が一トラブルがADR・調停・訴訟などの紛争に発展した場合にも、弁護士の場合は引き続き対応を行うことが可能ですし、事情や背景を知っているという点で再度のご説明が不要になり、クリニック様のご負担が軽減できます。

2-2 迅速な対応

当事務所ではメール・電話だけではなくご希望の場合はチャットワークでの対応もさせて頂いております。

弁護士が出張や裁判などで電話に出られない場合など、チャットワーク等をご利用頂くことにより迅速なレスポンスが可能になり、緊急の案件などの場合にも安心してご相談頂けます。

また、対応地域は関東近郊に限らず全国のクリニック様からのご依頼を承っております。

2-3 労務問題

当事務所では、クリニック様の内部スタッフの方の労務問題につきましても対応させて頂いております。

特に、使用者側(クリニック様)が労働法を把握しておらず知らずのうちに違法なことを行っており労働トラブルに発展したという場合は少なくありません。

労働法を把握していないなどあってはならないことのように思われますが、労働関係に適用される法律には、労働三法(労働基準法、労働組合法、労働関係調整法)をはじめとして、労働契約法、労働安全衛生法、労働災害補償保険法、男女雇用機会均等法、最低賃金法など数多くあり、法改正も頻繁に起こるため、全てを網羅することは非常に困難であるといえます。

当事務所の弁護士は労働法にも強いため、クリニック様内部でのスタッフの方との労務問題のお困りごとについても安心してご相談頂けます。

2-4 リーガルチェック

当事務所では、外部サービスの購入やリース契約などの契約書、患者様の未収金の回収に係る合意書、患者様との間の施術に係る同意書・承諾書など、クリニック様で使用する様々な書面のリーガルチェックを行っております。

特に同意書や承諾書など多数の患者様に交付する書面については、予防法務(将来的に法的紛争が生じる状況を想定し、トラブルを未然に防ぐために対策すること)の観点より、弁護士のリーガルチェックをお勧めしております。

3.弁護士費用

実際にかかる費用につきましては、ご相談内容をヒアリングしてお見積りをさせて頂きますので、まずはお気軽にお問合せフォームよりご相談ください。

なお、歯科医療法務は問題が多岐にわたるため、当事務所ではスポット(単発)でのご相談ではなく、クリニック様の顧問契約の締結をお勧めしております。